楽天ふるさと納税でうなぎをゲットしました!~ふるさと納税のメリットとは?~

〇 この記事でわかること

  • 私のおすすめのふるさと納税
  • ふるさと納税制度のメリット
  • ふるさと納税おすすめサイト

ふるさと納税やってますか?

みなさんは、ふるさと納税やってますか?

私は昨年からふるさと納税をはじめました!

ただ、昨年は年末ぎりぎりに駆け込みで3件ほどやってみた程度で、人気の商品(納税)は売り切れだったり、長期の順番待ちだったりと限られた中から選んだ感じです。

ちなみに、昨年度申し込んだ商品は以下のとおりです。

  • 合鴨肉
  • 干物セット
  • うなぎ

限られた中から選んだと言いましたが、それでも今は膨大な商品の中から選ぶことが出来ます。

上記の商品の乾燥はどうだったかというと、どれも満足できる品質で家族みんなで味わい、楽しむことが出来ました!

『ふるさと納税って素晴らしい制度だな~』というのが正直な感想です。

というわけで、ふるさと納税に味をしめた私なので、『今年は計画的にふるさと納税をやろう!』と思い、つい先日3件ほど申込しました。

ちなみに申し込んだ商品は以下のとおりです。

  • 牛肉切り落とし
  • シャインマスカット
  • うなぎ

そして今日、早くもこの中の『うなぎ』が届きました!ちゃんと予定通り、土用丑の日の前に届いてくれました!

ちなみに、牛肉切り落としは、ちょっと順番待ち。シャインマスカットは収穫時期待ちです。

ふるさと納税ってどんな制度?

ここで、ふるさと納税の制度について確認しておきたいと思います。

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附が出来る制度です。例えば、現在は故郷と離れた場所に暮らしていたとしても、自分の出身地である自治体に寄附(納税)出来るので、故郷に直接的な支援ができることになります。

この寄附に対して、お返しとして『返礼品』をもらうことが出来、現在は各自治体が魅力的な返礼品を用意しているため、人気の制度となっています。

ふるさと納税のメリットとは?

ふるさと納税が、応援したい自治体や故郷に寄附ができ、お返しがもらえる制度であることは上記で述べたとおりですが、ふるさと納税は、『納税』であり、税制上の大きなメリットがあります。

簡単に言うと、以下のとおりとなります。

・ 自己負担額2000円で、返礼品をゲットできる!

ただ、これにはいくつか注意点がありますので、以下に示します。

  • 寄附上限額以内であること
  • 確定申告又はワンストップ特例制度を利用すること
  • 住民票がある自治体は返礼品がもらえない

まず1つ目の『寄附上限額以内であること』ですが、所得や家族構成などにより上限額は異なるのですが、例えば年収500万円の方の場合、概ね5~6万円が寄附上限額となります。寄附上限額については、各ふるさと納税サイトでシミュレーションが出来たり、寄附上限額の目安を公表していますので確認すると良いです。

2つ目の『確定申告又はワンストップ特例制度を利用すること』ですが、確定申告を現在されている方は、確定申告の際に『寄附金控除に関する証明書』を添付し、寄附金控除の手続きをしましょう。

確定申告をしていない場合(多くの方がこちらだと思いますが)、『ワンストップ特例制度』を利用すると、翌年度分の住民税から『ふるさと納税額(限度額内)-自己負担額2000円』の金額が全額控除されることになるため、実質負担額が2000円となります。

ただし、ワンストップ特例制度を利用できるのは、ふるさと納税先が合計5自治体までの場合となります。同じ自治体に複数回ふるさと納税した場合も1自治体カウントとなります。

3つ目の『住民票がある自治体は返礼品がもらえない』ですが、現在住民票がある自治体には寄附しても返礼品はもらえません。ふるさと納税は、税制面から見ると税金の先払いをしているだけなので、そもそも支払う税金額は変わりません。

なので、返礼品がもらえない以上は、住民票がある自治体に寄附することは全くメリットはありませんので、注意しましょう!

ふるさと納税のおすすめサイトは?

お次は、ふるさと納税のおすすめサイトですが、ふるさと納税については以下のようなサイトが有名です。

  • さとふる
  • ふるなび
  • ふるさとチョイス
  • 楽天ふるさと納税

さとふるやふるなびは皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか?CMなどもやっているので有名ですよね?

ただ、私は『楽天ふるさと納税』を基本的には利用しています。理由は、楽天ユーザーであれば、新規会員登録不要なので、楽天で買い物をする感覚でふるさと納税が出来るからです。しかも、ポイントもちゃんと付きます。

また、楽天カードを利用している方であれば、ポイント還元幅も他のサイトに比べて大きいため、さらにお得感が出ます。

私の場合、楽天は良く利用しますので、楽天ふるさと納税は非常に簡単であり、基本的には楽天ふるさと納税しか利用していません。

ただ、各サイトで特色が異なると思いますので、気になる方は色々なサイトを比較してみても良いと思います。

ふるさと納税でうなぎはおすすめ!

最後に、ふるさと納税でうなぎはおすすめ!という話です。

うなぎが苦手という方は、スルーしてください。

私はうなぎが大好きなのですが、やはり食べるなら国産が良いと思っています。

今回ふるさと納税したのは、以下の熊本県御船町なのですが、九州産のうなぎとなります。


スーパーで見るとわかりますが、国産のうなぎはスーパーでも非常に高価です。はっきり言って、庶民にはなかなか手が出ません。

ただ、これがふるさと納税になると、年間の自己負担額2000円でうなぎが食べられることになります。例えばですが、年収500万円の場合で、5万円が上限額の場合、1自治体1万円で5自治体に寄附したとすると、1自治体あたりの自己負担額はたったの400円となります。400円で上記のうなぎ155g以上×2尾+おまけの刻みうなぎがゲットできるので超幸せです。

まあ、これはうなぎに限らず、牛肉でもシャインマスカットでも同様に非常にお得感があるのがわかっていただけたのではないでしょうか?

年末になると、人気の牛肉や北海道の海産物などは売り切れが続出してしまいますので、今年の年収見込みにある程度余裕を持って、今のうちから計画的にふるさと納税することをおすすめしたいと思います!

ちなみに、私は以下の熊本県八代市に寄附して牛肉ゲットしました!(届くのは後になりますが)


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